トスカーナEvo.物置組立方法

<組立の前に>
※ 施工の際には必ず手袋を着用してください。
※ 整地の水平を確認ください。
※ 組み立て作業の前に必ず部品を確認してください。
※ 万が一、部品不足の場合は代替部品をお送りますのでご連絡お願いします。

物置と同梱してある取説に部品の数が書いてありますのでご確認ください。
パッケージ内部:ドア、屋根 、柱、床材、側面板、ロックラッチ、ネジセット


■必要な道具類
◆基礎をつくります

■基礎を作ります。
(1)床板を準備します。
 目印穴がついてます(1)の矢印
 
床板の凸<(2)の矢印>の数は説明書と一致しない場合があります。真ん中に入る床板に凸が多く付いています。
床板6枚を順番に組立てべースをつくります。
床板の支柱を立てる角にネジ位置の目印穴が付いています。

(2)床板を組み立てます。
床板の凸と凹をしっかりと 組んでいきます。
上の画像ように板材の凸が外れているように見えるものもございますが、凸は2個ついていれば問題ありません。

(3)支柱受けを取り付けます。
ベースの角に支柱受けパーツをビス3本留めします。
※上下の向きに注意してください。
床板はドアを設置する正面にベースの凸が見えないようにしてください。
※支柱受けパーツ向きに注意、
 突起が出ている方が上になります。

(4)柱を立てます
角の柱を1本建ててビス留めします。
向かって左正面の角柱を最初にたてます。

(5)壁板組立方法
※冬場などの気温の低下によりプラスチックが収縮してすべりが悪い場合

壁用の板材を横からさし込んで組みます。
さし込みを10cm位入れてから板など当木を使い叩いて入れる

※平らなところでしてください。またプラスチックですのでムリをしますと割れます。

取説に書いてある通りに壁板を必要枚数分組みます。
壁を3枚ご用意してください。
屋根勾配用部品がついた壁板が最上部にきます。
物置のサイズで板材が変わります。



(6)柱と壁を取り付けます
立てた柱に壁板を組み込みます。外面が平らな面、内面が2段模様です。
支柱上部(黒色部分)の向きに注意します。
壁板をさし込む際、支柱が動かないように柱を押さえます。
壁板を3面組みます。
屋根の勾配分1枚片方が高くなります。(トスカーナエヴォ 100の場合
(7)柱と壁を固定
柱と壁を動かないようににしっかりネジ止めします。
支柱、板材は動く可能性が高いのでしっかり抑えながらねじ止めしてください。
もしくはロープを回してしっかりむすんでからねじ止めしてください。
(8)ドア側上棧をつけます
写真の通りドア側上棧をネジ止めします。
(9)屋根用側面材をつけます
屋根用側面材を左右につけます。
(斜めの受け板取付ビスは短いものを使います)
(10)屋根材をのせます
支柱と屋根材を電動ドライバー使ってネジ止めしてください。
詳しく(11)と(12)で説明しております。
 
(11)屋根材と支柱を止めます
DとGでネジが異なります。
(Dのネジはパッキンあり。)
(12)屋根材のGのネジをとめます。
屋根はまずGのネジをとめてから、Dをとめます。
※Gはナットで下からしめます。
(13)ドアを用意する
ドアの蝶番のネジの頭部分が上になるように付けてください。
(14)アクセサリー錠
*南京錠を使って施錠ができます。
(15)扉を取り付けます
ドアをつけてあるヒンジの足を支柱のヒンジの穴位場に合わせてネジで固定します。
ドア側のネジ頭がみえないように黒いキャップを付けます。
 
(16)物置を固定します
物置の外部分にアンカープレートつけます。
 
※ 物置自体が軽いため
  壁に固定するか地面に固定する必要があります。
トスカーナエヴォ 100用
(17)左扉ロックセットを取り付け
ロックセット2個を左の扉の内側上下に取り付けます。
床板に穴をあけて溝をつくる


※完成※